地元民であること3(昭和ヲ思フ)
昭和の小学生時代、近所の名古屋市立大学滝子キャンパス、当時はハチコと呼ばれていた八高山古墳が私たちの楽しい遊び場でした。今は無理ですが当時は柵もなく自由に入り込める場所でした。当時はまったく気づかなかったのですが、今にして思い返すと前方後円墳の形をしており、頂上に石櫃があった気がします。そもそもそこが大学内であることも意識していませんでした。国民的アニメの印象で、学区内には裏山があるものだという認識でした。虫取りや探検ごっこなど、日々冒険が続きました。ハチコで過ごした素晴らしい日々は、今でも心に鮮やかに残っています。