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梅雨明け10日

🌞「梅雨明け10日」は熱中症にご注意ください!

6/26木曜の雷雨はすごかった。これで梅雨明けだと思いました。ただ、梅雨が明けた直後の10日間は、特に熱中症の危険が高まる時期です。

梅雨明けには、晴れて暑い日が続きますが、体がまだ暑さに慣れていないため、体調を崩しやすくなります。
毎年、この時期に熱中症で救急搬送される方が急増します。ご自身やご家族の健康を守るために、以下の点に気をつけましょう。


🥵 熱中症を防ぐためのポイント

🥤 こまめな水分・塩分補給を

のどが渇いていなくても、こまめに水分をとりましょう。汗をたくさんかいたときは、スポーツドリンクなどで塩分も補給してください。

🧢 暑さを避ける工夫をしましょう

・外出時は帽子や日傘を使いましょう
・できるだけ日陰を歩き、直射日光を避けましょう
・通気性のよい、涼しい服装を心がけましょう

🏠 室内でも油断せず、冷房を使いましょう

暑さをがまんせず、エアコンや扇風機を上手に使って室温を調整しましょう。節電よりも体調管理が大切です。
さらには、窓にはミラーフィルムを貼りましょう。エアコンの効きが全然違いますよ。ひと夏で元がとれるかもしれません。
カーテンもできれば二重にすると窓からの赤外線を防ぐことができます。

⏰ 暑い時間帯の外出や運動は控えて

日中暑い時間帯は、なるべく外出や屋外での活動を控えましょう。


⚠️ 熱中症のサインにご注意

・めまいや立ちくらみ
・頭痛、吐き気
・体のだるさ
・筋肉のけいれん(足がつる)
・意識がぼんやりする

こうした症状があるときは、すぐに涼しい場所に移動し、水分補給をして安静にしてください。改善しない場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。


👵 特に注意が必要な方

・高齢の方
・お子さま
・持病のある方(心臓病、糖尿病、腎臓病など)
・普段からあまり汗をかかない方

これらの方は特に熱中症になりやすいため、まわりのご家族や介護者の方も気をつけてあげてください。

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