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溶連菌の『いちご舌』とは

発熱のお子さん、インフルエンザ検査陰性だったからといって、それでお終い、
というわけではありません。

溶連菌感染症からの発熱、のケースが多いのです。

綿棒による迅速検査で診断がつきますが、おくちあ~んして、で診断のヒントとなるのが
『いちご舌』です。

🍓 いちご舌とは?

いちご舌とは、
舌が真っ赤になって、表面のブツブツが目立ち、いちご🍓みたいに見える状態のことです。

長年患者さんの口腔内を見慣れると、舌の性状が、通常とはちょっと違うことがピンときます。


🤒 溶連菌でどうして起こるの?

溶連菌(ようれんきん)が出す毒素の影響で、

1️⃣ 最初は舌が 白っぽくなる(白い苔)
2️⃣ 数日たつと白い苔がはがれる
3️⃣ 下から 真っ赤な舌+ブツブツ が出てくる

👉 これが いちご舌🍓 です。


👀 見た目のポイント

  • 舌が 鮮やかな赤色❤️

  • 表面が つぶつぶ

  • ツヤがあるように見える✨

  • ヒリヒリ・痛みを感じることも😣

※ 溶連菌=必ずいちご舌、ではありません🙅‍♂️


⚠️ ここは大事!

いちご舌は 診断の決め手ではありません
👉 のどの症状・発熱・検査結果を合わせて判断します🔍


ひとことで✨

「溶連菌の毒素で、舌が赤く炎症を起こしたサインが🍓いちご舌🍓です」

溶連菌感染症の診断がつくと、たいていは家族全員が検査では陽性となる、ケースがあるのですが、症状がなければ必ず治療薬が必要とはなりません。

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