👂🧠「音」と「バランス」を感じるセンサー
= 内耳(ないじ) があります。
場所は頭の骨の奥。とても小さいけれど、超精密です。
大きさは小指の爪くらいで想像よりもずっと小さい。
🎵 ① 音を感じるしくみ(蝸牛)
🌀 カタツムリみたいな形をした部分を
蝸牛(かぎゅう) といいます。
音が聞こえる流れ👇
🎵 音が入る
↓
鼓膜がふるえる
↓
骨が振動を強くする
↓
🌀 蝸牛の中の「液体」が動く
↓
🌾 細かい毛(有毛細胞)がゆれる
↓
⚡ 電気信号に変わる
↓
🧠 脳が「音」として理解する
💡ポイント
内耳の中では
高い音と低い音を“場所”で分けています。
だから年齢とともに
高い音から聞こえにくくなるのです。
🧭 ② バランスを感じるしくみ
内耳には「バランス専用の装置」もあります。
🔄 三半規管(さんはんきかん)
3つの輪っかがあり、
3つの構造があるため『三』がつきます。
🌀 体が回ると
中の液体が動いて
センサーが刺激されます。
→ 「今、回っている!」と脳に伝わります。
🪨 前庭(ぜんてい)
まっすぐ動くときや傾きを感じる装置。
小さな“石”の粒が動いて
重力や直線の動きを感知します。
👉 内耳がダメージを受けると石が剥がれ落ちて半規管に迷入し、
「良性発作性頭位めまい症」という
ぐるぐるするめまいが起きます。
🧠 まとめると
内耳は
🎵 音を電気信号に変える装置
🧭 体の動きを感じる装置
この2つが合体した
“体の中のセンサー”です。