スギヒノキ、ホコリダニ、雑草の花粉、食物アレルギーをほとんど網羅していて、今後の生活に極めて重要な情報を得ることができます。
特に、花粉症と食物アレルギーに関しては最新の研究では共通抗原性があることから、結果説明には医師の知識経験が問われます。
これらは花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎、慢性じんましんの治療に必須の情報となりますので、一度は検査をしたほうがいいです。
当日に検査ができ、結果は3~4日後にわかります。
検査項目
吸入系アレルゲンはアレルギー性鼻炎や気管支喘息、アレルギー性咳嗽の原因となる。
- 室内塵: ヤケヒョウヒダニ、ハウスダスト
- 樹木: スギ、ヒノキ、ハンノキ、シラカンバ
- 草: カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、オオアワガエリ
- 動物: ネコ、イヌ
- 昆虫: ガ、ゴキブリ
- カビ: アルテルナリア(スズカビ)、アスペルギルス(コウジカビ)、カンジダ、マラセチア、ラテックス
食物系アレルゲンはじんま疹、舌やのどの痒みや痺れ(口腔アレルギー症候群)、腹痛、嘔吐下痢(アレルギー性腸炎)、また重症化するとアナフィラキシーの原因となる。
※血液検査だけで食物アレルギーの確定診断はできません
特異的IgE抗体検査によって確認することで推測することができますが、確定診断をするためには、病院で実際にその食品をごくわずかの量を食べてみてアレルギー症状があらわれるかどうかを確認する「食物経口負荷試験」という検査が必要です。
- 卵: 卵白、オボムコイド(加熱卵料理の指標)
- 牛乳: ミルク
- 小麦: 小麦
- 豆・穀物・ナッツ類: ピーナッツ、大豆、そば、ごま、米
- 甲殻類: エビ、カニ
- 果物: キウイ、りんご、バナナ
- 魚・肉類: マグロ、サケ、サバ、牛肉、豚肉、鶏肉