👉 昨日のドデスカニュースで私が最も伝えたかったことは、
今年のような「超大量飛散」の年は、今まで花粉症状がない人も花粉を避けたほうがいい
ということです。
👇
今年の花粉の飛散量は“3割増し”の予想 去年の猛暑と冬の乾燥が影響 花粉症のサインと対策は?(メ〜テレ(名古屋テレビ)) – Yahoo!ニュース
番組スタッフの方には、私の思いをしっかりとらえていただいて、誠に感謝いたします😇。
その理由を説明します👨⚕️
🌲 なぜ「症状がない人」も注意が必要?
① 🧬 花粉症は「静かに進む病気」
症状がない=体が反応していない、ではありません。
超大量の花粉を浴びると、
👃 鼻や目の粘膜では
気づかないうちに免疫の準備(=感作)が進みます。
👉 今年は平気でも、
👉 来年・再来年に 突然発症 する人が増えます。
実際、大量飛散の翌年は新規花粉症患者が増えることが知られています📈
② 🔥 粘膜ダメージが蓄積する
大量の花粉は、
-
鼻粘膜を物理的に刺激
-
軽い炎症を繰り返す
🤧 自覚症状がなくても、
粘膜のバリア機能は確実に削られます。
👉 これが
・翌年の花粉症発症
への土台になることもあります。
③ 😷 「今年だけ特別」は体が覚える
免疫はとても正直です。
🌋
「今年はものすごい量の花粉が入ってきた」
という記憶は、免疫にしっかり刻まれます。
👉 その結果、
次に少し花粉を吸っただけで
過剰反応しやすい体になることがあります。
🛡今、花粉 症状がない人がやるべき現実的対策
❌ 薬を飲む必要はありません
⭕ 物理的に避けるが正解です
😷 最低限これだけ
-
マスク着用
-
帰宅時に服を払う、上着は玄関で脱ぎ、リビングには持って入らない
-
帰宅後即洗顔・手洗い
-
室内の加湿💧
👉 「浴びる量を減らす」だけで十分効果あります。
👶 子どもは特に注意
子どもは
🧠 免疫が完成途中
👃 粘膜が弱い
ため、大量曝露=将来の花粉症リスク上昇につながりやすいです。
👉 症状がなくても
大人と同じように花粉対策をしましょう。
👨⚕️ 耳鼻科としての結論
🌸 超大量飛散の年は
「症状がある人の年」ではなく
「将来の花粉症を作る年」です。
今つらくない人こそ、
😷 避ける
🧥 付けない
💧 乾燥させない
この3点を意識してください。
それが
来年・再来年の自分への最高の予防になります。
もし花粉症が発症してしまったら、スギ花粉舌下免疫療法を考えましょう。
開始可能時期は5月~12月中旬となっております(スギ花粉飛散時期は開始できない)