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地球環境のためにできること

地球温暖化や地球沸騰化を食い止めるためには、私たち一人一人にできることはまだたくさんあります。

  1. エネルギーの効率的な利用:省エネルギー家電の導入や電気・ガスの節約など、エネルギーの効率的な利用に取り組むことで、温室効果ガスの排出量を減らすことができます。さらにはエコリフォームで屋根と外壁を白く塗装、窓はマジックミラーフィルムを貼る、など、エネルギー効率の改善の徹底。白い壁は、近年の沖縄や、南イタリア、ギリシャ等の家屋はそうしてますね。景観もすごくよいと思います。

  2. プラスチック削減:プラスチックの使用を減らしたり、リサイクルを積極的に行ったりすることで、海洋汚染を防ぎ、生態系への影響を軽減できます。賛否や、様々な意見はありますが、レジ袋が有料化されてから、海岸の漂着物のプラ袋ゴミが激減し、いろんな点でよくなったと実感しています。

  3. 持続可能な食生活:動物性食品の消費を減らし、野菜、果物、穀物、豆類などのプラントベースの食品を積極的に摂取します。植物性食品は、肉や乳製品の生産に比べて温室効果ガスの排出が少なく、環境への負荷が軽減されます。地域の農産物や地元の食品を優先的に選ぶことで、遠方からの輸送や包装によるエネルギー消費を削減します。食品の無駄を減らし、廃棄物を最小限に抑えることで、資源の有効活用と廃棄物の削減を実現します。ところで近年、『昆虫食』が少々話題に上りますが、私個人の感想では、昆虫食べるより、日本古来の『粟、ヒエ』等の雑穀を選びたいです。もちろん研究者の方の苦労には頭が下がります。一個人の感想として、参考程度に思ってくだされば結構です。

  4. 森林保護と植林活動:森林の保護や植林活動を支援することで、二酸化炭素の吸収を促進し、地球温暖化の緩和に寄与できます。日本だと、空き地はホットクだけで10年もすれば、勝手に森になるのだけど、世界的には稀のようですね。ところで、日本の葛は、そのすさまじい繁殖力から外国では外来植物のグリーンモンスターと呼ばれ脅威となっているという話ですが、適所適材でなんとか砂漠の緑化に活用できないものだろうか?

  5. 持続可能な移動手段の選択:公共交通機関の利用や自転車の活用など、持続可能な移動手段を選ぶことで、交通によるエネルギー消費を削減できます。電動自転車を、完全電動駆動にすることができると、もっと楽にCO2減らせるんじゃない?実際ガソリン異常な高価格だし、本日レギュラーガソリン171円/L😰

私たちの行動が地球温暖化や地球沸騰化を食い止めるために大きな影響を持つことを肝に銘じ、日常生活を少しでも環境に優しい選択をしていくことが大切です。個々の小さな努力が積み重なって大きな変化をもたらすことができます。