地元の小学校を卒業してから40年近くが経ち、現在、その小学校の近くで開業医として活動させていただいていることに、なにかしらの運命的なものを感じております。そして近隣の小学校でも学校医として働くことができることは、私にとって感慨深い経験です。昔の思い出と現在の活動が交差する瞬間があります。子供の頃、元気に駆け回った校庭や教室が目の前に広がるたびに、幼い頃の思い出がよみがえります。それと同時に、子供たちの笑顔や健康に寄与する役割を果たすことができることに喜びを感じます。地元の子供たちに寄り添い、彼らの健康と成長を見守ることができることは大きなやりがいです。過去と現在が交錯するこの状況は、私にとって感慨深いことです。『おもひでぽろぽろ』というアニメ映画がこの心境を如実に表してくれています(*´ω｀*)。
私が低学年の時に、旧木造校舎の取り壊しで、現在の鉄筋校舎が建ちました。木片のキーホルダーをもらった覚えがあります。