梅雨明けして、熱帯性高気圧がきております。渥美半島のひまわり畑は、イメージ通りの盛夏です。ひまわりの写真を正面からとると、道路がもろにはいってしますからやむを得ず側面から撮影。

梅雨明け後は、メニエール病などの神経性疾患が軽減することがあります。これは、湿度が低下し気圧が安定することで、内耳のバランスを崩す要因が減少するためです。しかし、その一方で、熱帯性高気圧が影響する夏の時期は熱中症に注意が必要です。

熱帯性高気圧の影響で、気温や湿度が高くなり、暑さが厳しくなります。熱中症は体温調節がうまくいかず、体内の水分や塩分が失われることで起こる疾患です。適切な対策を講じずに外出すると、体力の低下やめまい、吐き気、頭痛などの症状が現れる可能性があります。

熱中症を防ぐためには、こまめな水分補給と適切な休息を心掛けることが重要です。また、適切な服装をして直射日光を避けるなどの対策も大切です。暑い季節には健康を守るため、熱中症への注意を怠らないようにしましょう。