🚨避難訓練も、そろそろ「現代化」する必要があると思います。
9月1日は防災の日です。
学校や保育園、職場などでは、
毎年、避難訓練が行われています。
もちろん、
訓練はしないより、するほうがはるかに良いです。
地震が起きたときにどう動くのか、
避難経路はどこなのかを一度でも確認しておくことは
いざというときに大きな意味を持ちます。
しかし、災害そのものが想像を絶する形に変化している今、
訓練も少しずつ変えていく必要があると思うのは、
私だけではないでしょう。
熊本のような大地震、突然の爆発事故、
これまでの常識を超えるような豪雨や洪水、さらには大津波。🌧️
🐻近年の熊の市街地侵入もそうです。
某国のミサイル発射も。
実際の災害は、必ずしも訓練で想定したシナリオどおりには起こりません。
これからは「想定外のことを想定する」訓練が必要です。
地震の直後に火災が起きたら?
なんらかのトラブルでスマホが使えなくなったら?
避難経路が塞がれたら?
想定を超える豪雨で、いつもの避難場所へ行けなくなったら?
決められた行動を覚えるだけでは追いつかないでしょう。
「今、何が危険なのか」
「次に何が起こる可能性があるのか」
「では、どう行動すれば生き残れるのか」
自分で考え、判断する力を身につけることです。🧠
今の時代の避難訓練は、
「予定どおりに避難できたから成功」から、
「予定どおりにいかなくなったとき、どう生き残るか」
まで考える段階へ進むべきなのだと思います。
「想定外だから仕方がない」のではなく、
「想定外が起こることを想定して」
訓練をすること自体が大切です。
30年前と同じ訓練を繰り返すだけではなく、
現代の災害に合わせて避難訓練そのものをアップデートしていくことが、
これからの防災に必要なのではないでしょうか。🌏