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補聴器の疑問【その2】

👂補聴器を選ぶとき、
「両耳につけたほうがいいの?」
「高い補聴器のほうがよく聞こえるの?」
「何年くらい使えるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。😊

❓ Q1.補聴器は両耳につけたほうがよいですか?

👂 両耳に難聴がある方は、両耳に補聴器をつけることで聞き取りやすくなる場合があります!

私たちは、普段、両目で周囲を見るのと同じように、両耳で音を聞いています。

両耳で聞くことには、次のようなメリットがあります。

  • 🗣️ 会話が聞き取りやすくなる:左右の耳から音を捉えることで、言葉を理解しやすくなる場合があります。

  • 📍 音の方向がわかりやすくなる:どちらから声が聞こえてきたのか、判断しやすくなります。

  • 🍽️ 騒がしい場所で会話を聞き取りやすくなる場合がある:周囲の音の中から、話し相手の声を捉えやすくなります。

ただし、両耳装用がすべての方に最適とは限りません。
聴力の左右差や言葉の聞き取り能力などを調べ、一人ひとりに合った方法を選ぶことが大切です。

❓ Q2.高い補聴器ほど、よく聞こえるのですか? 安い補聴器でも大丈夫ですか?

💰 高価な補聴器ほど、あらゆる場面でよく聞こえるというわけではありません!

補聴器の価格には幅があり、
比較的手頃なものから、10万円、20万円以上するものまであります。

例えば、当院で補聴器を検討していただく際の価格の目安として、次のような価格帯があります。

片耳につき

  • 💵 耳かけ型のデジタル補聴器:約53,000円~

  • 💵 耳穴型のデジタル補聴器:約85,000円~

  • ✨ 高機能モデル:10万円~20万円以上のものも

※価格はあくまで目安です。両耳装用だと倍の値段がかかります。
機種や販売店などによって異なります。
補聴器は原則、非課税となっています。

では、価格によって何が違うのでしょうか?

特に差が出やすいのが、
雑音を抑え、会話を聞き取りやすくする機能です。

例えば、静かな部屋で家族と1対1で話す場合は、
比較的手頃な補聴器でも十分に役立つことがあります。

一方、レストランや駅、買い物中の店内など、人の声や物音が入り交じる場所ではどうでしょうか?

高機能な補聴器には、周囲の雑音を抑えたり、
話し相手の声を強調したりする機能が搭載されているものがあります。
そのため、雑踏の中で会話を聞き取る場面では、機種による性能差が出ることがあります。

ただし、どんなに高価な補聴器でも、すべての雑音を消したり、
言葉を完全に聞き取れるようにしたりすることはできません。
聞こえの状態によっても効果は異なります。

大切なのは、値段だけで選ぶのではなく、
どこで、どのような場面で聞き取りたいのかを考えることです。

静かな場所での会話が中心なのか、それとも仕事や会食など、
騒がしい場所でも会話を楽しみたいのか。使用目的に合わせて、自分に合った補聴器を選びましょう!😊

❓ Q3.補聴器は何年くらい使えますか? 買い替えは必要ですか?

🔧 一般的な耐用年数の目安は約5年ですが、使い方やお手入れによって変わります。

補聴器は精密な電子機器です。
汗や湿気、耳あかなどの影響を受けるため、日頃のお手入れが大切です。

丁寧に使用することで長く使える場合もありますが、
故障や部品の劣化によって修理・買い替えが必要になることもあります。

また、補聴器本体に問題がなくても、聴力の変化によって、
以前の調整では十分な聞こえが得られなくなる場合があります。

その場合は、再調整によって改善できることもありますが、
聴力の変化や機器の性能によっては対応が難しいこともあります。

定期的に聴力や補聴器の状態を確認し、必要に応じて調整や買い替えを検討しましょう。

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