さくらブログ BLOG

補聴器の疑問【その3】

👂 補聴器を購入するときに気になるのが、
費用や助成制度のこと。
そして、補聴器を使い始めたご家族との接し方も大切です。😊

❓ Q1.補聴器の購入に健康保険は使えますか? 助成制度はありますか?

💰 一般的な補聴器の購入には、原則として健康保険は使えません。
ただし、条件によって公的な助成を受けられる場合があります。

主に、次のような制度があります。

  • 🏥 障害者総合支援法による補助:聴覚障害によって身体障害者手帳を取得している方などは、条件を満たせば補聴器の購入費用について給付を受けられる場合があります。

  • 👶 自治体独自の助成制度:身体障害者手帳の対象にならない軽度・中等度難聴のお子さんなどを対象に、購入費用を助成している自治体もあります。

助成の対象となる条件や金額は、制度や自治体によって異なります。

まずは、お住まいの市区町村の障害福祉担当窓口に相談してみましょう。

なお、生命保険や損害保険などの民間保険については、
契約内容によって取り扱いが異なるため、保険会社に確認してください。

❓ Q2.補聴器の購入費用は、医療費控除の対象になりますか?

🧾 一定の条件を満たせば、医療費控除の対象になる場合があります。

補聴器を購入すれば、必ず医療費控除を受けられるというわけではありません。

医師による診療や治療のために補聴器が直接必要と認められることなど、所定の条件を満たす必要があります。

一般的には、次のような手順で進めます。

  1. 👨‍⚕️ 耳鼻咽喉科で診察や聴力検査を受ける。

  2. 👂 補聴器相談医に相談し、必要な診療情報提供書などについて確認する。

  3. 🧾 条件を満たしたうえで補聴器を購入し、領収書などを保管して確定申告を行う。


購入前に耳鼻咽喉科へ相談しておくと安心です。

詳しい条件は、国税庁の案内や税務署でも確認できます。

❓ Q3.補聴器を使う家族に対して、どのようなことに気をつければよいですか?

❤️ 大切なのは、大声で話すことよりも、顔を見て、ゆっくり、はっきり話すことです!

補聴器を使っていても、すべての言葉が完全に聞き取れるわけではありません。
特に、使い始めたばかりの頃は、ご家族のちょっとした配慮が役立ちます。

次のポイントを意識してみましょう。

  • 👀 相手の顔を見て話す:口元や表情も、言葉を理解する手がかりになります。

  • 🗣️ ゆっくり、はっきり話す:早口を避け、言葉の区切りを意識しましょう。

  • 🔊 大声を出しすぎない:必要以上に大きな声で話すと、音が不快に感じられたり、かえって聞き取りにくくなったりすることがあります。

  • 📺 テレビなどの音を小さくする:周囲の雑音を減らすと、会話に集中しやすくなります。

  • 😊 聞き取れなかったら、言い換えて伝える:同じ言葉を何度も繰り返すより、別の表現で伝えると理解しやすい場合があります。


そして、何より大切なのは、聞き取れなかったことを責めたり、急かしたりしないことです。

補聴器を使う方も、ご家族も、無理なく会話を楽しめる環境をつくっていきましょう!

Translate »