私が興味深いと思うのは、
「台風が名古屋に接近したとき」ではなく、
「沖縄周辺に来た頃に名古屋ではメニエール病が悪化する」
という点です。
私も実は医学博士号を持っております。仮説を検証してみたいと思います。
これは、
仮説① 名古屋でもすでに微妙な気圧変動が起きている
可能性があります。
人間が天気予報を見て「今日は晴れだ」と感じていても、
気圧計で見ると数時間~数日の単位で変動していることがあります。
仮説② 「気圧の絶対値」ではなく「変化の速度」が重要
例えば、
📉 1015 hPa → 1010 hPa
という変化そのものより、
どのくらいの時間で、どのように変化したか
が重要かもしれません。
つまり、
「気圧が低いからめまいが起こる」
のではなく、
「気圧が変化し始めたこと」に内耳や自律神経が反応する
可能性です。
仮説③ 台風そのものではなく「広域の気圧配置」が関係している
私はこれがかなり重要だと思います。
沖縄に台風が来る頃には、
🌪️ 台風
+
☀️ 太平洋高気圧
+
🌧️ 前線
+
🌀 日本付近の低気圧
など、日本列島を含む広い範囲の大気の配置そのものが変化しています。
したがって、
🌪️「沖縄の台風が名古屋の人間に直接作用している」
というより、
🌏 「沖縄の台風を含む広域的な気圧場の変化が、名古屋にも現れている」
と考えるほうが気象学的には自然です。
まだまだ検証が必要といえます。