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子どもが耳を痛がる時

👂 子どもの耳の痛みについて 🧒✨

❓ Q1. 子どもが中耳炎かどうか、家庭でチェックする方法は?

👩‍⚕️ A. 家庭でできる確認方法はありますが、
正確な診断にはクリニックでの鼓膜の確認が必要です。

次のような様子がないか、チェックしてみましょう。

🔸 かぜや鼻水が数日続いている
🔸 耳を頻繁に触ったり、頭を振ったりする
🔸 横になると泣き出す、夜中に何度も目を覚ます
🔸 発熱がある、いつもより機嫌が悪い
🔸 耳だれが出ている

ただし、耳を触る仕草だけで中耳炎と判断することはできません。
耳の痛みには、外耳炎など別の原因もあります。

耳たぶを引っ張ると痛がる場合は外耳炎が疑われますが、
痛がり方だけで原因を区別することはできません。

気になる症状があれば、耳鼻いんこう科で鼓膜を確認しましょう。🔍


❓ Q2. 耳が痛いというだけでも受診したほうがよいのでしょうか?

👩‍⚕️ A. はい。耳の痛みが続く場合は、受診が必要です。

とはいえ、耳が痛いからといって、必ずしも中耳炎とは限りません。

鼻の奥のほうが強く詰まっていると、
中耳炎になっていなくても耳に痛みや圧迫感を感じることがあります。
👃


全身状態がよく、痛みが軽くなっている場合は、
翌日の診療時間内の受診でよいこともあります。
ただし、強い痛みが続く場合や、耳の後ろが腫れる、
ぐったりしているといった症状がある場合は、早急な受診が必要です。


❓ Q3. 子どもが耳を痛がったまま様子を見ていると、どうなりますか?

👩‍⚕️ A. 原因によって経過は異なります。

軽い症状で自然に改善することもありますが、
炎症が悪化して痛みや発熱が強くなったり、耳漏や、聞こえにくさが続いたりすることもあります。

注意したいのが、痛みが目立たないこともある「滲出性中耳炎」です。

滲出性中耳炎では、鼓膜の奥に液体がたまっていても、強い痛みや発熱はありません。
聞こえにくさのみが、続きます。

⚠️ 痛みがなくなったからといって、中耳炎が完全に治ったとは限りません。

症状が改善していても治療経過を確認しましょう。


❓ Q4. 小さな子どもの中耳炎は気づかれにくいと聞きますが、本当ですか?

👩‍⚕️ A. 特に乳幼児では、症状がわかりにくいことがあります。

まだ言葉で痛みを伝えられないお子様では、次のような変化がサインになることがあります。

🔸 いつもより不機嫌で、ぐずることが増えた
🔸 夜泣きが増えた、寝つきが悪くなった
🔸 耳を触ったり、気にしたりする
🔸 呼びかけへの反応が鈍い
🔸 テレビの音量を大きくしたがる

特に滲出性中耳炎は、痛みや発熱が目立たず、
聞こえにくさをきっかけに発見されることがあります。

かぜが治ったあとも聞こえ方がいつもと違うと感じたら、相談ください。👂


❓ Q5. 中耳炎を繰り返す場合、どんな点に気をつければよいですか?

👩‍⚕️ A. 鼻のケアと、繰り返す原因を確認することが大切です。

🌿 ①鼻と耳はつながっているため、鼻水や鼻の奥の炎症が中耳炎に関係します。
  鼻をかめるようになったら、片方ずつ、強くかみすぎないように練習します。

🌿 ②鼻炎やアレルギーにも注意する

アレルギー性鼻炎などによって鼻の奥の炎症が続くと、耳管の働きに影響することがあります。

🏫 ③ 繰り返す背景を確認する

集団保育や受動喫煙なども、中耳炎の発症や反復に関係します。
何度も中耳炎になる場合は、鼻の状態や聞こえ方も含めて医師に相談しましょう。

✨ 鼻水が続くときは、耳だけでなく鼻の状態にも目を向けることが大切です。

お子様の耳の痛みや鼻づまりが気になるときは、どうぞお気軽にご相談ください。

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