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線状降水帯 名古屋

🌧️ 「想定外を想定する」という習慣

9月8日、東海地方では記録的な大雨となり、
名古屋では午後5時前までの1時間に104.5mmの猛烈な雨を観測しました⛈。


線状降水帯が発生し、JR在来線や名古屋市営バスなど、
交通網にも大きな影響が出ました。🚃🚌


当院はちょっとした高台に位置しているのにも関わらず
前の道が川のようになり、
さらには石川橋の方へ坂を下るとそこは湖のようになってしまっていて
まるで崖の上のポニョのような世界観に驚きました。

当院では、警報が発令された直後からスタッフの安全を最優先に考え、
スタッフを順次帰宅させました。

結果論ではありますが、これは正しい判断だったと思います。👍

今回さらに驚いたのは、
「まさか地下鉄まで止まるとは」ということでした🚇。

名古屋では地下鉄も運転を見合わせる事態となり、
多くの帰宅困難者が発生しました。

そして、夜10時半ごろには復旧したとのことですが、これも「予想不可能」です。
ホームや改札前で呆然となった方々には、
いつ復旧するかはまったく想像つかなかったことでしょう。

災害時には、

「地下鉄は動くだろう」
「夕方には雨も弱くなるだろう」
「数時間もすれば復旧するだろう」

と、つい自分たちの経験を基準に考えてしまいます。


災害は過去の常識どおりには起こりません。

🌧️ 想定以上の雨が降る
🚃 まさかの交通機関が止まる
🏠 復旧まで予想以上に時間がかかる
👨‍⚕️ スタッフが帰宅できなくなる

こうした「まさか」を、
平時から考えておく習慣が今の時代には重要なのだと思います。

以前のブログ(9/1)でも書きましたが、「想定外を想定する」習慣は、
今回のような突然の災害でこそ生きてきます。

危機管理では、完璧に未来を予測することはできません。

「もし、さらに悪いことが起きたら?」

と一歩先まで考えておく。

今回、早い段階でスタッフを帰宅させたことで、
結果として安全を確保できました。

もちろん、毎回このような判断が正解になるとは限りません。

それでも、「何も起こらなかったから、やり過ぎだった」と考えるのではなく、
「何も起こらなかったなら、それでよかった」と考える。

これも今の時代の危機管理の一つなのだと思います。😊

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