雨が終わると、一気に気温が上がってきます☀️
このタイミングで増えてくるのが
「あせも(汗疹)」です。
■ なぜこの時期に増えるのか?
ポイントは👇
👉 急な気温上昇
👉 まだ体が暑さに慣れていない
👉 汗の処理がうまくできない
その結果、汗の出口が詰まり、
皮膚の中に炎症が起きます。
■ 症状
・細かいブツブツ
・かゆみ
・ヒリヒリ感
特に👇
👉 首まわり
👉 背中
👉 肘の内側
に出やすいです。
■ 子どもの場合は“手のひら”にも注意
子どものあせもは、
首や背中だけでなく
👉 手のひら
👉 足の裏
に出ることもあります。
特に手のひらは
・汗をかきやすい
・よく触れる(刺激が多い)
ため、ブツブツやかゆみとして気づかれることがあります。
まだそんなに暑くない季節なのに、と思っていても、
こどもの手のひらはとても汗をかきやすいので
急に両手のひらが湿疹状態になって驚くことがよくあります。
■ 実は“耳まわり”も要注意
耳鼻科的に見て意外と多いのが👇
👉 耳の後ろ
👉 耳の中(外耳道)
汗や湿気で皮膚環境が悪くなり、
かゆみや炎症の原因になります。
■ カビとの関係
湿気+汗の環境では、
カビや細菌も増えやすくなります。
👉 皮膚トラブル
👉 外耳道真菌症
につながることもあります。
■ 対策
・汗をこまめに拭く
・通気性の良い服
・エアコンで環境調整(※カビ対策も忘れずに)
治療について
基本は汗のコントロールや環境調整ですが、
症状が強い場合はステロイド軟膏を使用することもあります。
炎症をしっかり抑えることで、
かゆみや赤みは比較的早く改善します。
■ ただし注意点
ステロイドはとても有効な薬ですが、
👉 塗り方
👉 使う期間
が重要です。
自己判断で長期間使うと、
かえって悪化することもあります。
■「あせも」は軽く見られがちですが、
皮膚環境が崩れているサインでもあります。
放っておくと悪化することもあるため、
早めのケアが大切です。